最近のあれこれ。
こんにちは。
最近は仕事と家の往復。休みの日は寝てばかりの日々を過ごしています。
ブログを書こうと思っていましたが、書く余裕がなかったです。
そんな日々を過ごしていた為、新しい趣味を始めようと思い、燻製器を購入してみました。
食を楽しもうと思って、とりあえず燻製卵を作ってみたりとかしてみました。燻製も上手く燻せることが難しい。
天気も悪い日々が続いたので、あまり利用できていませんが、今後も、燻製料理でも作ろうかと思っています。
新しいことを始める時は、何かを辞めることを意識していますが、最近はtwitterをスマホから削除しました。
暇があれば読んだり書いたりしていましたし、とりあえずスマホで暇つぶしする行為を辞めてみようかと。
色んな意見やモノが閲覧できる場ではありましたが、元々は色んな方とSNSでやり取りする場にしようと思って利用していたが、閲覧することが多くなったからやる意味を感じなくなった。
ネットで良い言葉や悪い言葉も読むより、少し自分の身体を動かしてた方がいいような感じもしていましたから。
書くならブログという場もあるので、この際に消してみました。
月末になれば余裕も少しできるかなと思うので、近くのイベントに足を運んでみようかな。
とりたて、淡々と過ごしていますが今日はこの辺で。
では、また。
T2 トレインスポッティングの感想
こんにちは。
すっかり、秋ですね。
久々に映画をを観たからそのことを書こうと思います。
今回は、映画「T2トレインスポッティング」を観た感想を書きます。
「トレインスポッティング」から20年後の話。前作は10年前に鑑賞済み。あれから自分も映画のキャストが月日経った。
映画の観た後、やっぱり報われねーな。と思いました。前作もひどい描写なのは覚えていますが、何年も経って殆どの人が報われていないって。現実ってこんなものんだよね。
流石イギリス映画。現実的な要素が盛りだくさん。
主演の4人は大人になってもクズ。男は変わらない生き物なんだなと痛感します。しかも落ちるとトコトン落ちていく。
その反面、女性はしっかりしている。女性は現実と向き合って、自分の幸せを高めていく生き物なんですね。男性はいかに現実から逃げるか。この違いが「人生を選択しろ。」だと思います。今作の女優さんも今と向き合った強いキャラクターでした。
レントンとシック・ボーイは相変わらず立ち位置。レントンは前作だと新しい生き方を選択したはずなのに。前作はラストに希望があった。けど、今作は現実によくある話を描いてる。戻ってこなきゃ物語は始まんないけど、少しガックリ。
今作のいい所は、ベグビーの家族の向き合い方とスパッドの今後の生き方に希望があったところです。
ベグビーは前作と同様、暴力で人を従わせて、親となり子供と一緒に盗みを働くどうしようもないキャラですが、スパッドのおかげで家族との考え方が変わるところ。
息子と向き合う所です。
大学にも通う息子にも盗みを強要しますが、終盤でほんの少しだけマシな親父になったのは良かった。息子の未来を憂う親に変われた。
スパッドはこれまでの生き方を自伝にして小説を書く。これのおかげでずっとジャンキー生活だったのが、断薬できるようになっていった。スパッドに家でレントンとシック・ボーイがヘロインをやっていた時、彼は麻薬をしてませんでしたし。
人は前向きになった時、転機が訪れる。そう思えるような描写でした。
一応、レントンが帰ってきたおかげで、この一連の出来事が起きるから、レントンが戻ってきて良かったのかもしれない。
レントンのように結局出戻る者、シック・ボーイのように留まり続ける者もいるけど、前作からの男性キャラでこの二人が印象的でした。
男女関係なく、現実からどう向き合って生きていくか。これがこの作品の伝えたい所なんだと勝手に解釈しています。
けどやっぱり、観たくなかったなーと思ってしまうのが正直な感想です。
それでは、また。
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読書の秋に読みたいものベスト3
こんにちは。
今週のお題「読書の秋」にちなんで、読みたい本をピックアップしたいと思います。
1.新しい分かり方
随筆集。この著者の「考えの整頓」は読みました。こちらも随筆集。読後感がとても良かったのを覚えています。また本が出たので早速購入しました。
今読んでいる本を読み終えたら読みたいと思います。
ついでなので、考えの整頓のリンクも。
2.オノマトペの謎
オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで (岩波科学ライブラリー)
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語呂について考えることもあり見つけた一冊。心理学も好きなのでこういう本はとても興味深い。読みたい一冊です。
3.写真総合
近々、カメラを購入しようかと考えています。併せて1から学ぼうと思い、この本に目をつけてます。参考書の立ち位置なのでちょうどいいかなと。
書店で見かけて、少し読んだけど良さそう。来月には購入しようと思います。
今読んでいる本は、
「 鈍感な世界に生きる敏感な人たち」です。
似た本を一冊読みましたが、こちらも評判が良いので読んでいる最中。
自分もこういう所があるような。ポイントが読みやすく、わかりやすい。
カウンセラー的な役割で読んでます。
自分の気持ちが少しでも楽になればいいのになーと思ってます。
いかがでしたでしょうか?今読んでいる本も含めて読みたい本を書き出してみました。
あなたも気になった本でしたでしょうか?
自分で書いて本の関連性が全くないなと自分で思いました。
好きな本を読む。それが読書の秋。
自分の見地を拡げる機会ですからね。
皆さんも良い本と出合えますように。
それでは、また。
Tuxedoを知っているか?
こんにちは。
Tuxedoについて書きます。
サマソニで来日していたがステージ間の距離と時間によって観るのを断念したアーティスト。
タキシードを知ったのは、Youtubeで垂れ流し再生していたら曲が流れてきたのがキッカケです。
Tuxedo - So Good (Official Video)
チープな感じとちょっと古臭い感じ。パーティな感じも好きでフェス前から気になって2枚のアルバムを購入。フェスでもタキシード目当ての観客もちらほら見かけました。
Tuxedo - Do It (Official Video)
このPVとかいい感じ。
ちょっとノリノリになれるというか…。暗い気分の時に聴くとテンションが上がりそうなノリ。ゴリゴリのR&Bは苦手ですが、これぐらいなら聴きやすくて好きです。
Tuxedo - Number One (Official Video)
PVが流石アメリカって。オシャレな音楽。
Tuxedo: NPR Music Tiny Desk Concert
ライブが観れなかったので、たまにアコースティックのライブを観て気を紛らわしています。
そういえば、タキシードを調べていたら、芸能人の向井理も好きみたいですね。マイナーなイメージでしたが、割とメジャーなのかもしれない。(TV観ていないからわかりませんが…)
また来日したら是非とも観たいアーティストです。
バンドのノリは好きじゃない方は、結構いいと思います。ソウル、ファンクが好きな方は特に聴いてほしい。
これを機会にPC作業のBGMにしてパーティ気分で作業してみてはいかがでしょうか?
それでは、また。
朝の音楽
こんにちは。
最近、時間が作れなかったので更新できなかった。
とりあえず、朝の音楽。
自分の音楽の趣向がわかるなー。
エレクトロと音数が少ない音楽が割と好きかもしれない。
1日くたくたになって帰ってくると「聴く」ことぐらいしか楽しめない。
自分もやりたい事もあるんだけど。もう少し落ち着いてから始めようと思います。
聴いてる音楽も書いていきたい。
とりあえず、今日はこれまで。
最後にphoenixの1901
Phoenix - "1901" (Live at WFUV)
それでは、また。
夏の思い出はフェニックス。
こんにちは。
夏の写真というか、夏の記憶があまりない。サマソニ行ったぐらい。
毎年違う夏なのに記憶がないのは刺激がないのか、余裕がないのか。
アイフォンのフォルダには写真があるので、ここで公表してみようと思います。
やっぱりPhoenix。ブレてるけどみてくれ。
これは欅坂か。
うん。すごいブレてる。
音楽で久々に楽しかったから揺れてたんだな。
10年以上好きなアーティストだから初めて観れて嬉しかった。
他の人からしたら価値のないものだろうけど、自分には大切な思い出で、今年の夏は一番印象的なイベントでした。
やっぱり今行かないといけないものってあるよね。
逃したらいけないことはあると思えた時でした。
それでは、また。
浪費するのはこれからも傍にあるもの。
トピック「浪費図鑑」について
私が浪費しているのは音楽。
音楽はやる方じゃなくて聴く方。額で言ったら100万以上は使ってると思う。
音楽は邦楽、洋楽、アイドルetc...色々聴いてます。
音楽にハマったキッカケは高校生の時に友人の影響によるもの。
それまではメジャーな音楽を少しだけ聴いてましたが、インディーズ音楽を勧められたキッカケやライブハウスに行くようになってからお金をつぎ込むようになりました。
ハマっていくと今はもちろん昔の音楽も聴くようになり、すっかり音楽オタクに。
友人もさらに自分も詳しいので必然と色んな音楽を聴くように。
多感な時期にハマったせいか邦楽・洋楽問わず、ロック、ジャズ、ロカビリー、スカ、ハウス、エレクトロと様々なジャンルを聴いてきました。インディーズが主です。
最近は好きなジャンルしか聴かない。主にエレクトロかポストクラシカル。ロックは爆音系じゃないオルタナティブかな?
こうまで音楽を聴くようになったのは、ハマる前に兄弟間の確執があったからだと今では思います。私には兄がいるのですが、小さい頃に買ったCDを兄にパクられてました。
兄弟の仲も当時はそんなに良くなかったらスピッツ、ミスチルなどメジャーで有名どころは買っては、兄に貸して二度と戻ってこなかった。返してというとキレられる。または喧嘩になって戻ってこない。
そんなこともあってか、私はJ-POPの話を学校で話すことはまずなかった。TVに出ている音楽は自分の聴く音楽ではない。そう思ってました。
だけど、自分だけの音楽が欲しかったのだと今は思います。メジャーだと人に取られる。だが音楽は聴きたい。
そんな時期に出会ったのがインディーズ。これなら兄にも取られることもないかもそう思いました。兄もTVに出る音楽しか聴かないので、ここで自分に合う音楽を聴けるのではないかと。
案の定、兄はインディーズに興味や関心も持たなかったので、これなら色んな音楽が聴けると多分そう思って買い続けてきた結果、最も浪費しているものになりました。
正直聴いてきたところで、タメになったことは僅か。実生活で役に立つこともない。話せる人も僅かだし、周りとの温度差が違う事に気づくこともしばしば。
けれど色んな音楽を聴いてきて言えることはたった一つです。
”今”の音楽を聴け。これだけ。昔の音楽を聴くのもいいですが、特に若いアーティストは今を表現してる。この音楽の方が正しい。世界中に色んなアーティストがいます。今のシーンを感覚で理解して表現しているのは若い人達だと私は思います。
昔の音楽は、その時に同じ若い人達がちゃんと聴いてます。多分。
今のシーンを活躍している感覚の鋭いアーティストは世界中に沢山います。同世代の音楽を聴いていけば自分に合う音楽が傍にあるのかなと私は思います。
それでは、また。