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ちはやふるを今更読んでみる。かるたの概念を破壊した漫画

ちはやふる、映画を観てから半年以上を経ってから漫画を読んでみました。

映画も面白かったけど、やはり漫画。続きが気になりあっという間に33巻まで読んでしまいました。

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ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス)
 

 

千早のかるたの情熱。部活を作り始めるところから個性豊かなキャラたちと、千早にかるたの道を歩むきっかけを与えた新。千早に恋心を抱く幼馴染のイケメン・頭脳明晰の太一。

 

たかがかるた。どこかそんな風に思っていたし、学校行事やこども会の行事でやるようなものだと思っていたけどこの漫画を読んで考えを改めました。

 

競技という事。かるたも競い合ってそれぞれドラマがあるものだと。

千早と一緒にかるた部を始めた奏ちゃんの言葉がいい事を言う。

ルールに沿って歌を書いたからこそ何百年も残ったと。競技かるたも書いた当時とは遊び方は違うかもしれないけど、競技になったからこそ残ったのかなとそんな風に思いました。

ちなみにこの漫画でかるたにも階級があることを始めてしりました。

 

階級があるにも関わらず、プロ制度はないんだね…。将棋や囲碁はあるのに。

あったら目指す人は多そうだなぁ。

 

話を戻して強豪校のキャラの背景を描いてくれるから、どのキャラにも愛着がわいてくる。理由はそれぞれだけど、かるたの情熱はやっている人間は真剣そのもの。

 

千早を例に出すと、美人だけど無駄に動くから無駄美人とあだ名をつけられ、かるたバカと呼ばれるゆえ、学校のテスト成績は悪い。変なクマが好きという個性があったり。

それぞれの個性の出し方が上手い作者だと思います。

 

私が好きなキャラは男子はは机くん、肉まんくん、須藤さん。

女子キャラはかなちゃん、恵夢たん、山ちゃん。

33巻の机くんとかなちゃん、肉まんくんの関係どころは感動ものでした。肉まんくんカッコいい!

 

和文化の漫画でこれほど熱い漫画があったんだなぁと感動しました。自分の小さな概念を取り壊してくれた漫画。男女問わず戦える競技って確かにない。そういう意味ではよい競技だと思います。

 

かるたがカッコ悪いなんていうのは見事崩れて、最高にカッコいい人達が真剣にやってる競技と改めて認識しました。

映画も漫画もアニメも全部面白かったです!