ダンジョン飯5巻の話
こんにちは。
いきなりですが「ダンジョン飯」5巻が発売。早速買いました。
やっぱりダンジョン飯は面白いです。5巻の感想とちょっと気になる所を紹介していこうかと。
今回の表紙はファリン。ちょっとふくよかな感じになってる。
5巻では、ついに狂乱の魔術師?が登場。前回は火龍を倒してから、ファリンを救出し食事だったのが、狂乱の魔術師と戦闘とは大分濃い一日を過ごすライオス一行。
前半からシリアスな展開でしたが、その後は笑えるシーンもやっぱりあります。
チルチャックの叫び声w
ダンジョン飯はこうではなくては。
オークとのやり取りはシリアスな展開から大分良い話でした。
女オークにマルシルの怯えた表情ww 久井諒子さんのキャラは本当に好きです。
特にマルシルはエルフの概念を壊した良いキャラだと思ってます。
こんな石化したエルフはみたことありません。チルチャックがこの後、「人間こうはありたくないものだな。」と一言。
セリフを読んで思ったのが人種の概念が「こうであるべき。」がない。どのキャラも人間臭い。偏見がないのが良い所なのかなと思ってます。
作者は色んなことを頭で想像しているのだろうなと感じる瞬間でもありました。
センシのこの思い。こういうおっちゃんいるいるw
祖母の家行くときの大量のご飯を思い出した。
ライオスパーティのキャラが人間味がさらに出てきて面白かった。
ライオスを追うパーティもキャラもどうやら本格的に出てくるようだし。
褐色のリーダーも名前もわかったし、目つきも最初より変わったなぁ。
このパーティはクロがお気に入り。かわいいです。別パーティのキャラも立ってきたところで、新たなパーティが。
火竜を倒した後の話がから新展開。飯は相変わらず美味しそうだったし、飯は変わらずのダンジョン飯で良かったです。
火竜倒したら終わるのではないかと思っていたので続いて嬉しいです。
以上、5巻の感想でした。
次巻が出来上がるのを気を長くして待ってます。
それでは、また。