HIDDEN FOLKSをプレイした感想
どうもこんにちは。
HIDDEN FOLKSを購入してプレイしてみました。
今回はスマホアプリではなくsteam版でプレイしました。
ゲームは白黒でプレイもできますがオプションでセピア色でプレイ。(目が疲れそうでしたから)
Hidden Folks - Official Trailer
手書きのイラストとクリック音が人の声や音で表現されているアナログ感があるパズルゲームです。手書きが相まって懐かしく思えました。
9時間かけてすべてのステージをクリアしました。
最初は感覚で探していけましたが、ステージが進行するごとに探すためのアクションが増えてけっこう考えさせられました。
本でこの手はやりましたが、動作があることで探す手順あり見つけたときの解いた時の達成感があるのも良かったです。
イラストやデザインが好きな方にはおすすめです。かなり細かく書かれているので探すだけでなく見ていて楽しいです。
私感でてこずったのが、乾燥地帯と工場。
工場は最後のステージなため難しいですが、最初は乾燥地帯が難しかったです。
パズルゲームの良い点は、一度みつからなくても、次の日にプレイしてら簡単に見つかったりするところだと思います。
自分の好きな時間にゆっくりプレイできるのもいいですよね。
あと、このゲームの一番面白いところは、探すキャラがオマージュやジョークが含まれている所。
「こいつ、どこかでみたことある!」と思うと、それを想起するイラストが近くにあるので、「あー、あれか!」とにやけてしまうキャラもいます。
最後になると、もうゴチャゴチャ。集中力とロジックが必要。
ヒントもジョーク交じりで楽しい。最後まで楽しくプレイすることができました。この雰囲気が好きな方は是非プレイしてみてください。
次回はこのゲームの攻略方法でも書ければと思います。
それでは、また。
- 作者: マーティンハンドフォード,Martin Handford,唐沢則幸
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2000/11/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 6回
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