星野、目をつぶってが最終回なんだが…
今週のマガジン読んだら、星野、目をつぶってが最終回でした。
意外にあっけない幕切れ。
久々に面白いラブコメやってると思って読み続けてましたが、3年生に進級したらそれが最終回でした。
それぞれの道を歩むみたいな終わり方で、クラス替え一つでこんな終わり方ある?とアラサーなおじさんには、?になりました。
タイトル最後に持ってくるとか、アニメみたいな見せ方で締めましたね。
加納さんが好きだったのに。なんの展開もなしかー。松方さんも1Pも出てこなかったしなー。
歩く会?が終わったらヒロインとも展開がまたあるかなと思ったんですが、色々と不完全燃焼な感じでモヤモヤ。歩く会は青春な感じが好きでした。悩みや決断するところが高校生らしくて楽しかったのに。
ヒロインも旧友と仲直りしてさぁこれからと思っていたんですけどね。
あんまり人気なかったのか、キス位で済むラブコメもあっていいと思うんだけどな。
毎週楽しみにしていた漫画が終わって残念です。
作者には新たな漫画を期待して待っています。
それでは、また。
星野、目をつぶって。(10) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 永椎晃平
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: Kindle版
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