上半期に買った音楽7選
今更ながら2018年の今年上半期に購入した音楽を書いてみる。
備忘録 でもあるので下記に記しておく。
1.Superorganism
youtubeでおススメで出てきた動画を観て購入。
ファッション雑誌でも紹介されていたが、インディーシーンで話題?らしいアーティストである。
多分、日本では流行らないであろう音楽ではあるが、
メンバーそれぞれの国出身の多国籍バンドという点において、型にはまらない音楽性にとても惹かれた。日本はもちろん、イギリス音楽やアメリカ音楽もそれぞれ特徴やクセがあるが、このバンドはそれがなく、聴きやすい。邦楽、洋楽枠組みを感じず、プレイスタイルが自由を感じさせ、聴く人を楽しませる音楽だと私は思う。
ボーカルの子がフロントだが、今後も邦楽を超えて海外で活躍する日本人が増えるのかなと思うと希望が持てるかもな。
2.ゴンザレス
chilly gonzalesのカバーアルバム。ダフトパンクやウィーザなどのカバーアルバム。
カバーしているアーティストをリミックスのように一曲で編成している。
代表曲は一曲それぞれある。ピアノのみでの画期的な発想は流石。
ゴンザレスといえば「something about us」のカバー。こちらも他の作品でカバー曲が聴けるが、このアルバムも別アレンジで収録されている。
カバーでなくても、一曲を様々なアレンジで聴く人を魅了するアーティストだが、3回ぐらいこの曲はアレンジしているため、ダフトパンクへの愛が凄まじく伝わる。
solo piano3は9月発売だが、先行予約すれば、先行曲が聴けるので上半期購入したものに一応入れた。1、2と続いて3がリリースされたら、コンサートではどのように変わるのかが楽しみである。
そして、今度こそ来日を実現してほしい。私が死ぬまでには一度は観たいアーティストの1人だから。
3.ゴンザレス
4.Nils frahm
ニルスフラームも2月に新作をリリースするとのことで即購入。色んな意味で心機一転していたことに驚いたが、アルバムも前作の「spece」よりも今回は大分落ち着かせたように感じた。私は夜にゆっくりしたい時に聴くアルバムになっている。
5月に来日を果たした後に、EPをリリース。視聴してこちらも購入。来日行きたかった。私的にはもっと良いところのライブハウスでやって欲しかった。こちらもいつか観に行きたいアーティストの1人である。
5.Nils Frahm
6.米津玄師
邦楽はあまり追えないが、最近まともに買うアーティスト。音楽センスや歌詞センスも絶妙にいい。
ドラマのテーマ曲だが、このアーティストはわかりやすいテーマがあった方がより良い作品ができる気がする。この曲は大分売れているし話題にもなっていた。だから買ったわけではないが、意味を持たせる点と、あえて不協和音を入れる曲調がツボで購入した。
動画で曲は知っていた。久々にチェックしたら音源がリリースしていたので購入。
音が溢れるように聴こえる希有なアーティストだと思う。こちらもキラキラしているピアノがとても素敵。
動画が先行みたいな所があるアーティストなのでまだ出てない良曲をひっそりと出してほしい。願わくば楽譜も出してくれると尚嬉しい。
以上が上半期に購入した音楽。
脱線したりしてしまったが、備忘録なのでご愛嬌。
それでは、また。