THE SWAPPERをプレイした感想
こんにちは。
少し前にクリアした「THE SWAPPER」のことを書きたいと思います。
2年、3年前のゲームのようですね。任天堂のハードでも出ているのをプレイ後知りました。
ダーク感のあるSFゲームでしたが、個人的に雰囲気がBGMが相まって楽しくプレイできました。
Steamで購入した経緯から完全に英語オンリー。
私の英語の理解力を遥かに超えたため雰囲気とゲーム性で遊んでいました。
キモとなるのは4人のクローンを上手く配置してアイテムを回収すること。ライトでクローンを生成し、意識を飛ばして攻略するパズルゲームです。
ライトを利用してクローンを出すのですが、部屋のライトの色によってライトが出せないなど頭を使います。
哲学的なテーマである本作。無線で何やら話してます。(全て英語でわからない。)
ネットで検索していたら、このゲームは粘土を利用して作っています。
凄い手間!神秘的な絵が多いですが、大変だったろうな…。と製作者側の気持ちをつい思ってしまいました。
美しい映像なのでつい眺めてしまいます。
また、このゲームのタイトルのフォントやゲームのフォントがよい。(個人的な思いを込めて)
無重力を浮遊する所とか、映画の「ゼロ・グラビティ」を思い出しました。
あの映画が好きな方は楽しめると思います。(哲学的なテーマは抜きにして)
このゲームの良い所はゲームオーバーになっても、その場面から始まる所。戻し作業がないのでストレスが少ない。代わりにアイテムを取るためのパズルが難しくなってきます…。
ピアノ音楽もまた素晴らしい。↓演奏している方の動画です。
Recreation - The Swapper Soundtrack - Carlo Castellano
この美しい世界観やSFが好きな方にはピッタリなゲームだと思います。
よろしかったら是非プレイしてみてください。
では、また。