怪獣8号が面白い
ジャンププラスで読んでる漫画を紹介します。
それは、怪獣8号!
これがめちゃくちゃ面白い!
怪獣出る世界の日本での話。
怪獣を倒す防衛隊員が存在します。
で、主人公が防衛隊員かと思いきや、防衛隊員が倒した怪獣を解体する32歳のおっさん。
防衛隊員になるのが夢だった主人公が夢を諦めて解体処理の業者で働いている。
全8話をアプリで見れますが、読んだ感想としては、
1.格闘漫画として王道
格闘ものやヒーローものはやっぱり面白い。日本を舞台としているのは、
2.怪獣がすごい
怪獣のキャラデザがちょうどいい描き方。
簡単に言うと怪獣が描くのが本当に上手い。作者は怪獣が好きなのかな。
とにかく上手すぎる。
3.主人公が夢破れた人ってところがポイントとしていい。
幼なじみと防衛隊員になる約束してなれなかった。けどあることをきっかけに再起してもう一度防衛隊員を目指す。
何歳だろうが関係なく、夢を追うことが素晴らしい。諦めてももう一度やり直せる。そう作者に教わる感覚になりました。
年代的にもちょうどこの辺りがウルトラマンやゴジラなどの怪獣映画が見ていた世代でもあります。多分主人公くらいの年代がギリギリの範囲だと思います。
気になるのは、「ヴェノム」みたいな感じなのかな。
怪獣版としてみるなら超面白い。
毎週金曜掲載なので、よかったら読んでみてください。
ではまた。